Vol.7 【シャツ】 シャツはジャストサイズを
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シャツはジャストサイズをすっきりと着こなす
オーバーサイズを着ている人が多い
ビジネスマンのシャツ姿を見ていて意外と目につくのが、サイズが合っていないものを着ているパターンです。それは衿の部分に如実に表れます。たとえば、シャツの衿の中央部分がのどぼとけよりかなり下に下がっていたり、首との間に指が何本か入りそうなほど余裕があるのは、首回りのサイズが大きすぎるから。
ジャストサイズだと、中央部分がのどぼとけのすぐ下あたりにきて、指も1本入る程度の余裕しかないはずです。これはスーツにも言えることですが、オーバーサイズのものを着ていると、全体的にだらしない印象を与えてしまいます。特にやせている人の場合、貧相に見えがちなので注意が必要です。
逆に、首回りのサイズが小さすぎて、きつそうに見えるのも考えものです。また、首が苦しいせいか、第1ボタンをはずしている人をたまに見かけますが、これもNG!
本人としてはネクタイの結び目で隠れて見えないと思っているかもしれませんが、正面から見ると意外とわかってしまうもの。やはりだらしなく見えてしまうので避けましょう。ちなみに、シャツの胸ポケットにタバコやボールペンなどを入れている人を見かけますが、これも見苦しいもの。シャツというのは昔は下着の範ちゅうとみなされ、本来は胸ポケットが付いていませんでした。今や日本の既製品には当たり前のように付いていますが、やはりグローバルスタンダードではないので、注意しましょう。
ジャストサイズに仕上がるシャツオーダー
一方、シャツの袖丈が短い人も目立ちます。本来、スーツの上着の袖からは、シャツの袖が1.5~2cm程度見えているのがベストです。これが全然見えないのは、シャツの袖丈が短すぎる証拠。シャツの袖丈はボタンをとめない状態で、こぶしの甲の高い部分にくるくらいの長さがちょうどいいとされています。特にS・M・Lという3サイズ展開の既製品では、首で合わせると袖が短すぎたり、逆に長すぎたり・・・といったことになりがちなので、確認が必要です。
また、細かいサイズ表示の場合でも、たいてい首回り、袖丈とも1cmピッチのことが多いので、どうしても自分にピッタリのサイズを選ぶのが大変です。そんな悩みを解消してくれるのが、シャツのイージーオーダー。一からサイズを測って作るので、ジャストサイズのシャツが出来上がります。しかも、素材やデザインがいくつかのパターンから選べ、イニシャル刺繍も可能。最近は各デパートでも力を入れており、値段も1枚1万円程度から、中には「期間限定で2枚1万円」といったものまで登場しています。既製品とたいして変わらない値段で自分だけの一枚が作れるわけですから、一度トライしてみては?


